過敏性腸症候群の治療法(薬について)




過敏性腸症候群の原因を治すと、過敏性腸症候群は治るといいました。

ほとんどの場合は、薬で病気を治すことがほとんどの場合はできません。薬は病気の原因を治すのではなく、症状を緩和させることが目的なのです。しかも、これは2500年も前から言われていたことなのです。

さらに不思議なものが薬事法です。薬で治すことはできない場合が多いはずなのに、薬では治すという表現を許されて、実際に非常に効果をあげているほかの代替医療のほとんどが【治る】という表現が許されていません。

もちろん、病気などに携わる場合は、安易に治るという表現を使うべきではないのも事実ですが、そのために非常に多くの人が表現的に難しいのです。少し話が脱線しましたが、薬で過敏性腸症候群を改善しようとしても薬は便秘の場合に便を出すということはできます。

下痢の場合に下痢を緩和するということもできます。憂うつ感を強く感じる場合にその症状を抑えることはできます。しかし、根本的な原因を改善するに至っていないために、依存性を高め、副作用に悩まなければならないということもあります。

そして、お医者さんは適切な薬を出せていない場合が非常多いのも自律神経失調症や過敏性腸症候群の問題です。

もちろん、薬に依存している人に『薬をやめなさい』と第三者の立場から簡単に言えることでもありません。薬をやめたければやめる方法として見ていただければと思いますし、薬を使いながらもほかの方法を探りたいという言われるならば、その方法としても参考にしていただけると幸いです。

少し話がそれますが、薬で病気が治る場合があります。薬で非常に効果があがる場合があるのです。その効果はプラシーボ効果です。

プラシーボ効果は非常に有効的なもので、副作用もなく、体を正常にさせる作用があります。プラシーボ効果を有効に発揮させる場合には、患者さん自身がこの薬を飲めば、体が楽になると自己暗示をかけた状態でなければ、効果がありません。

仕方がないから飲んでいるという場合には、やはり効果は薄いです。ただ、睡眠障害が起きている人には、薬を飲まないと寝ることができないという条件付けされる場合が多いために、効果のない錠剤などを飲ませて寝かせるなどは実際によく行われています。
(C) 2008 過敏性腸症候群からの脱出大作戦!