過敏性腸症候群の症状 脾胃気虚証
脾胃(すい臓と胃)のはたらきがアンバランスになると、消化、吸収、排泄というプロセスに異常があらわれてきます。
たとえば、過労や暴飲暴食、栄養のアンバランス等により、脾胃のエネルギーが不足してしまいます。この状態の
過敏性腸症候群
を脾胃気虚証といいます。
そして、この症状はエネルギーが不足するので、疲れやすい、顔色がわるい、眠気に襲われるなどの症状が表れます。そして、消化器にも便秘、下痢、食後の膨満感などの症状もあらわれます。食物の味が分からない、何を食べてもおいしくないなどの味覚障害が出る方もいます。
エネルギーの不足によって冷え症などの症状が現れる方もいます。一番手軽な対処法としては、『よく噛むこと』だと思います。消化のエネルギーは人間の活動の中で一番、消費量が多い活動です。ですので、消化のエネルギーが不足している方は、エネルギー消費をおさえるという面からもよく噛むことは非常に大切です。
(C) 2008 過敏性腸症候群からの脱出大作戦!